起源
パチュリは少なくとも1880年代にはサンタ・マリア・ノヴェッラのカタログに登場しています。単独のエキスとして、また当時の高濃度フレグランス コレクション「トリプリ・エストラッティ(トリプルエキストラクト)」の香りのひとつとしても展開されていました。
オーデコロン パチューリは、シルクロードにおいてインド製ショールを保護するために用いられていたパチューリの葉に着想得た香りです。ベルガモットとゼラニウムで幕を開け、ハートノートのパチュリとジャスミンへ、やがてパチュリ、サンダルウッド、ムスクのベースへと落ち着きます。アロマティックでウッディな香りです。
トップノート
ハートノート
ベースノート
カシミールショールの交易を通じてヨーロッパにもたらされ、1880年代からサンタ・マリア・ノヴェッラに受け継がれるパチュリ
畑を思わせる懐かしい香り
ベルガモットの酸味の効いたグリーンなゼラニウムの香りからパチュリのスモーキーで湿った畑の土を思わせる懐かしい香りとそこにわずかなジャスミンの繊細さ・ラストにムスク・サンダルウッドがパチュリの土っぽさを和らげ、温かみと深みのあるお香のような香りで余韻を残してパチュリがあまり、得意でない自分でも好きになれる懐かしさを感じる香り。
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